シアノット

***茎葉処理剤***

T 性 質
@ 有効成分   シアン酸ナトリウム 80%、普通物。
A 外  観   類白色水溶性粉末。
B 作  用
 シアノットは植物体内のアミノ酸、たんぱく質、リン酸化合物、アスコルビン酸などと反応して光合成を撹乱し、非選択的にすばやく殺草させると考えられています。
C 塊茎維管束褐変への影響
 有効成分のシアン酸ナトリウムは、散布後直ちにデヒドロアスコノレビン酸やたんぱく質、アミノ酸などと反応し、シアン酸イオンは残留しません。そのため、塊茎ヘシアン酸イオンが移行することがなく、維管束褐変などの品質への悪影響がありません。
D 土中での変化
 また、土壌中では瞬時に分解してアンモニアと二酸化炭素になりますアンモニアは、窒素肥科として後作の作物に有効に利用され、発芽を害することはありません。

U 使用量
 シアノット2〜3s/10aを水100 Lに溶かして使う。

V 使用上の注意等
    散布後約1週間で、茎葉が枯死します。
  「レグロックス」に比べ、茎葉の枯死が遅れます。
1.日照のあるほうが効果が大きいが、乾燥が続く場合の散市や、乾燥しやすい土壌での使用は避けるようにします。
2.降雨中や降雨後の散布は避けてください。
3.散布液の飛散あるいは本剤の流出によって、有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布してください。
4.散布薬剤の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう散布地域の選定や風向きなどに十分留意してください。
5.やや溶けにくいですが、十分かき混ぜ、調製には濁水の使用を避け。
6.調製したものは、その日のうちに使う。
7.展着剤(トクエースで2,000倍)を可用すると、効果が高まります。

切れ込みの深い星状の種S.commersonii

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