ドイツ生まれの

ソレンティーナ

SORENTINA

ファボラ同様、ドイツのBohm-Nordkartoffel Agrarproduktion GmbH & Co. OHGで育成したもの。両親の組合せ:B00/146/753 x xL00/591/685。
中晩生。いもの形偏球、収量はドイツではやや高め、塊茎淡黄色、肉淡黄色、目の深さ浅い。手頃の休眠で、低温貯蔵に向く。  乾物率は高め、貯蔵時期にかかわらず、調理に適する。還元糖含有量が低く、アクリルアミドの生成は低い。打撲損傷を少なくするため、取り扱いは丁寧に。  PVYウイルスには罹りにくい、そうか病、疫病には中。黒痣病や軟腐病には罹りにくい。ジャガイモシストセンチュウには抵抗性Ro1,Ro4。  


花数少ない、白いソレンティーナの花


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